近頃、安部総理が美容室でカットしたことについて業界団体の間で波紋が広がっています。
そもそも美容室での男性のカットはパーマをかける事を前提としているわけで、カット単体での行為は美容師法では認められていなかったわけです。現代の若手が営む理容店では普通に男女ともに本来認められていないはずのパーマを平然とやっているわけですよ。そしてこれらを取り締まるはずべきの保健所もまったくの知らんぷりというわけでございます。こういったことは理容と美容との以前からの対立であって、お客さんの立場からしたらあまり関係のない話なのかもしれませんね。今現在、理容師を目指す若者が激減している現状からして将来的には個人経営の理容店は激減し、それらの集まりである業界団体(理容組合)の崩壊が起きるかもしれません。業界団体が無くなると理容師法が崩壊する可能性もあります。規制緩和により免許すらいらなくなる可能性も。もしくは理容も美容も一本化される。おそらくこれらの古い時代の免許制度の見直しが今現在起きているのでしょうね。
前置きが長くなってしまいましたが、今回は免許更新の話です。
免許といっても美容師免許ではございません。(そもそも美容師免許には更新制度が無い)
以前に趣味であった釣りがエスカレートして取得した船舶免許の更新です。
そして船舶免許は自動車免許の更新みたいに毎日開催されていないので、なかなか日程を合わせるのが大変なのです。
こういった理由で以前、旧4級船舶の更新が期限内に出来なくて失効してしまったこともありました。
今回はそういう事態にならないように仕事が休みの月曜日の更新日をしっかりチェックし無事終了となりました。
時間とお金をかけて苦労して取った免許をむざむざと手放せるわけがない。
しかし、、、、肝心のマイボートが無いwww
そう、ちょうど1年前まではマイボートを所有していたのですが諸事情により手放すことになりました。
年に数回しか使わないボートに色々と疑問を感じていたので、あの忌まわしい大震災の大津波で漁船を無くした岩手県の漁師さんに無償で寄付しちゃいました。
その時の仲介役をしてもらったみんなの漁船さんには深く感謝しています。
おしまい
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