今回は景観とかいろいろと良くする為にある道路脇の街路樹について書いてみようと思います。
良かれと思って県とかが配置して管理されているのでしょうが、これがなかなか曲者なのであります。気にしなければまったく気にならないのでしょうけど、気になりだしたらキリが無いくらいに色んな問題があるんです。
金沢の兼六園のように手入れが行き届いていれば通行人も気分がいいのでしょうが、誰が手入れするの?ってな話です。
自分の知るところでは県に依託された業者さんが枝を切りにくるのが年1回。
夏場の草むしりが年1回。
最後に秋の落ち葉の清掃。(これは清掃車両で道路だけ。歩道は放置。ここが重要ポイント。後で説明)
現状今まで見てきたところ年間3回程度のメンテナンスでは常にきれいな状態を維持することはできません。
そしてかなりカチンとくるのが犬の糞とかコンビニのレジ袋に包まれた弁当のゴミやらビンと缶がしばしばある。本当に残念な輩がまだまだいるんですね。(もっと罰則を厳しくしていいよ)
そういった理由で草ボーボーにしておくと本当にゴミ溜めになってしまうんです。県に委託された業者がやってくるまで放置していたら大変な事になってしまうので結局は自分達でやるしかない!ということになります。
以前に草ボーボーになってから草むしりしたら、その後取った草の処分に非常に困った経緯があって毎日チビチビ抜くことにしたんです。
そして、当店美容室Palm Beachがある新潟市西区寺尾東付近はゴミ収集車が凄く早朝にやってくるので出勤してからのゴミ出しが間に合わない。
じゃあ夜のうちに出していいかといったらそれもNG。
ゴミ出しの為に早く出勤するのも結構キツイ。
更に、これら歩道の街路樹関係の枝葉類のゴミは自分らが集めたら事業所のゴミとみなされるのかどうかも問題。
そして極めつけなのが事業所のゴミは町内のゴミステーションには出せないという法律もあります。
自分みたいなマジメ人間が大真面目に考えると凄く面倒くさい問題なんであります。
去年の秋の話になりますが歩道の落ち葉がピークに達し、見た目にも限界がきたので自分たちで掃除をしたら45リットルのゴミ袋で五つくらいの量になりました。
歩道は綺麗になったけれどもその落ち葉の処分に悩んでいたところタイミングよく道路清掃車がゴーーーっといいながら落ち葉を吸い込みながらやってきたではありませんか!
きっと頼んだら持っていってくれるよ。だって道路の葉っぱも自分たちの集めた葉っぱも元々は同じ樹の葉っぱだしね。
勇気をだして清掃車両を止めて持っていってくれるか頼んでみましたよ。
チーーーン・・・・・
露骨に嫌な顔されて断られましたよwwwww
そういう事なら次回からは道路に葉っぱをさりげなくまき散らしてやろうかなんて思ったことはこれっぽっちもありませんので。。
ちなみに写真でみてもらうと分かると思いますが、道路向こう側の街路樹は草ボーボーでしょ。。
これを業者が来る夏まで放置したらかなりお見苦しい状態になってしまいます。
ボランティアしたい方は是非どうぞww
おしまい。
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Jose Lorence (木曜日, 02 2月 2017 17:19)
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