塩基性ヘアカラー第2弾

昨日の定休日はまだ5月だというのに気温が31度越えとか汗だくになりました。

 

夕方からお庭でバーベキューをすることになりました。

 

自分がひたすらお肉を焼いていたら足元がむず痒くなったので「ん!」と見たら「シマ蚊」ですよ。

 

しかも靴下の上から吸ってましたよ。

 

もちろん速攻平手打ちにしましたが蚊だけは本当に駄目、許せない、ゴキの方がまだ許せそう。

 

今シーズンも蚊の時期になったという事ですね。

 

ばっちりと対策しましょう。

before
before

 

 

さて本題です。

 

前回試した塩基性カラーから日数も経ち、ほぼ完全退色した状態です。

 

前回はシュワルツコフのカラーワークスのモーヴを使いましたが今回は別の色を試していきます。

ホイルを使いハイブリーチ
ホイルを使いハイブリーチ

 

 

 

 

まずはホイルを使いブリーチをします。

 

つむじから放射線状にハイブリーチです。

 

場所によっては過去のブリーチ毛も重ねてブリーチされるので更に明るくなります。

ハイブリーチ後 ウェット状態
ハイブリーチ後 ウェット状態

 

 

 

 

 

ブリーチ後のすすいだ後の状態です。

 

一旦、ドライヤーで乾かします。

ハイブリーチ後 ドライ状態
ハイブリーチ後 ドライ状態

 

 

 

 

ドライした状態です。

 

このまま終わっても特に問題はなさそうですが、根元の黒い部分を全て明るくしていきます。

根本をリタッチ
根本をリタッチ

 

 

 

根元には10トーンのナチュラルカラーでリタッチします。

 

10トーンのカラーにも薄い染料が入っているので、毛先には薬剤がつかないように注意します。

 

 

根本リタッチ終了後
根本リタッチ終了後

 

 

 

 

 

根元のカラーが終わりました。

シュワルツコフ カラーワークス ターコイズ モーヴ ホワイト
シュワルツコフ カラーワークス ターコイズ モーヴ ホワイト

 

 

 

 

続いてシュワルツコフのカラーワークスを用意します。

 

ターコイズ:モーヴ:ホワイト=2:1:3の比率で調合します。

カラーワークスを塗布
カラーワークスを塗布

 

 

 

 

 

調合したらしっかりと塗布し既定の時間後シャンプートリートメントします。

カラーワークス完了 ウェット状態
カラーワークス完了 ウェット状態

 

 

 

 

 

シャンプートリートメント後の状態です。

↓↓↓ ブロードライ後の状態です。 ↓↓↓

 

 

アンダーカラーが10トーンから相当明るいハイブリーチまであるので様々な色表現ができています。

 

色の名前を付けるとしたら

 

”ヴァイオレットアッシュ”と言えばそれらしいのかな?

 

派手といえば派手かもしれませんが、見方を変えると落ち着いた感じにも見えます。

 

次回はまた違う色を紹介してみたいと思います。